Nectgrams代表、そしてオープンキャンパス出展作品「XR音楽ゲーム制作チーム」のリーダーの囮猫です。
「Nectgrams(Ver2.0) Kick-Off MTG」を終え、ようやく溜めてた進捗を発散するときが来ました。
正直、サークル内や学内Slackでの共有を控えていただけで、囮猫個人のSNSには進捗を上げていたので、フォロワーの方は全然知っている内容かもしれませんが。
Kick-Off MTG前、何をしていた?
Kick-Off MTGで初めて、OC作品制作に向けてチーム作って本格的にやるぞ、という号令をかけたわけですが、突拍子もなく号令をかけたわけではなく、もちろんその前から顧問教員や一部のメンバーとは相談を行っていました。なんの企画もなしに「チーム分けして制作しよう」といってもなかなか難しい話。事前に何人かで企画のたたき台を考えてもらい、プレゼンスライドを作ってもらっていたわけです。
「XR音楽ゲーム」の進捗
Kick-Off MTGを終え、チーム結成をし、この記事を書いている現在まで、24時間も経っては居ないのですが、実はすでにベースの音ゲーシステムは概ね完成しています。
そもそも、「XR音楽ゲーム」という案は、事前の話し合いに参加していた後輩が「TGS2022で出展された『Starri』というゲームを来校者に遊んでもらったら、近未来感もあるし、楽しいんじゃないか」といったことがすべての始まりでした。確かに、来校者が体験できて、程よく近未来感を味わえるゲームであり、とてもいいなとは思ったものの、とはいえ大学のオープンキャンパスで既製品を出すのは如何なものか。プログラミングサークルの出展なら自分らで作ったものを出すべきじゃないか。しかし、チーム制作を進めるにも、「作れそうな感じがしない」では、流石に問題なので「本当にできそうなものなのか調査するため触りだけでも作ってみよう」とGW中個人的にとやかくやっていたら、案外形になってしまった…それが現在の状況です。
で、現物はどんな感じなのサ。